あだちきよし

SNS -Twitter / Instagram-


プロフィール

略歴

1969年(昭和44年)12月14日生まれ
1988年 大分県立別府青山高等学校卒業
1992年 上智大学法学部国際関係法学科卒業
1992年 新日鉄(現・日本製鉄)入社
1999年 朝日新聞社 入社
2014年 朝日新聞社 退職
2015年 別府市長選に出馬
2015年 別府市内で旅行会社を創業
2019年 第25回参議院議員選挙にて立候補・当選
    経済産業委員会、財政金融委員会に所属
2023年 大分県知事選出馬準備のため参議院議員
    を辞職(3月10日)


趣味

テニス、山登り、読書、ギター、 詩吟


家族

妻、娘、息子


好きな言葉

「本(もと)を忘れず、末を乱さず」
「鳥の目、虫の目、魚の目」


役職

淡窓伝光霊流日本詩道会 広報室長
別府青山・翔青高等学校 同窓会長


エピソード

別府市立鶴見小学校時代


父親とよく山に登りました。 いまでも、由布岳など大分県内の山によく登っています。
山頂で、特に冬山で食べるカップヌードルが大好きです。


小5からテニスを始めました 。
地元の別府市内にある「樹の里テニスクラブ」でいまも練習しています 。
学生時代はシングルスプレーヤーでしたが、いまはダブルス中心のエンジョイテニスです 。




1982年 別府市立青山中学校入学


長渕剛さんに憧れギターを始めました。
いちばん好きな歌は「乾杯」です。
最近は全く練習していないため、Bmの音を出すのに一苦労しています。



1985年 大分県立別府青山高等学校入学


体育祭、文化祭、テニス、バンド、生徒会長、とにかく楽しかった青高生活。
いまは同窓会長として母校の活動を応援しています。


高3は死にもの狂いで受験勉強。朝4時起きの毎日でした。
その原動力は「東京に行きたい!」「一人暮らしをしたい!」。そんな不純なものでした。



1988年  上智大学法学部国際関係法学科入学


テニス同好会のキャプテンを務めました。
恥ずかしながら、勉強 < テニス でした。


ふるさとを離れてはじめて大分県の良さや、 家族のありがたみが分かりました。
そして、お酒を覚えました。
「最後の一杯」というのが今でも、なかなかできません・・・



1992年  新日鉄入社


本社・原料部
君津製鉄所・総務部
本社・海外営業部に勤務

新日鉄で学んだのは「現場主義」。 モーレツに仕事をしました。
現場が本気になって動くと奇跡も起こせる。
製鉄所で、火災した工場を復旧するときに目の当たりにしました。



1999年 朝日新聞社入社


広告局、社長室、教育総合本部に勤務。
新聞社では、いろんな仕事を経験しました。
右隣は、日野原重明先生(故人)です。
まったく偉ぶらない腰の低いお姿を今でも忘れられません。



アイルランドにて3ヶ月の短期留学。
地元アイルランド人が自分の暮らす町やふるさとを誇りに思い、生活を楽しむ姿が新鮮でした。
これをきっかけに 大分県へのUターンを意識し始めました 。



2015年 東京から別府市へUターン


小さな旅行会社を立ち上げました。
APU(アジア太平洋立命館大学)の先生や留学生に協力してもらいながら
外国人向けの大分県内ツアーを企画、催行していました。


仲介役は上海出身・在住のAPU卒業生です。
地方と海外が直接つながる時代に、APUは大分県の宝です。


首都圏のホテル等での大分食材フェアを企画実施している時は、
県内の生産者さんに支えてもらっていました。
大分の食材は首都圏や海外で大好評です。


地元の別府市荘園町では青壮年会の一員です。
餅つき、焼きそば作り、盆踊り。ずいぶんと鍛えていただきました。


祖父(深田光霊)が宗家の「淡窓伝光霊流 日本詩道会」で詩吟を学んでいます。
現在、淡窓伝光霊流 日本詩道会 広報室長をつとめています。

政治理念

私は、「政治は、広く等しく国民一人ひとりのためにあるもの」と考えています。 世の中を支えているのは、英雄でもトップでもなく、それぞれの場所でまじめに働いたり、子育てをしたりなど、ごく当たり前に生活をしている人々です。 そのような普通の人々がより豊かに暮らしていけるように、サラリーマン時代に培った現場主義にこだわり、人々の良識や地方のリアルな声を政治、行政に生かしていきます。


憲法にある基本的人権は、人々の日常生活に結びつけられてこそ意味のあるものとなります。 今、国や自治体が力を注ぐべきは、格差社会への流れを加速しかねない子どもの貧困、若者の就労環境、高齢者福祉などの諸分野において、困っている人や立場の弱い人、働く人や生活者に対して、温かい目を注ぐ施策であると確信しています。

ともすると、政治が「右か左か」「保守か革新か」といったくくりで語られることに、私は違和感を覚えます。 多くの方が同様の感覚をお持ちではないでしょうか。 私は現在、無所属です。イデオロギーを超えて、 一緒にできることがあれば共にやる、別々にやる方がよいことは別々に頑張る。ものごとの決め手や、なるほどという解決策は、右か左よりも、その間にあることが多いものです。 バランス感覚を保ちながら、工夫し知恵を出し合って想いを実現します。

大きな方向性

1.日本一の「ひとづくり」県を目指します。

2.世界、特にアジアに打って出ます。

7つの基本政策

1.「現場主義」に徹した組織・風土づくり

2.子どもの方を向いた教育・養育の環境づくり

3.農林水産業の基盤強化

4.産業の育成、経済の発展

5.防災・減災、県土強靭化、危機管理への対応

6.文化・芸術、スポーツの振興

7.福祉の充実、共生社会・男女共同参画社会の実現

地元活動 2022年10月〜12月


▼ 2022年 7月〜 9月

▼ 2022年 4月〜 6月

▼ 2022年 1月〜 3月

▼ 2021年10月〜12月

▼ 2021年 4月〜9月

▼ 2020年10月〜2021年3月

▼ 2020年 4月〜 9月

▼ 2020年 1月〜 3月

▼ 2019年10月〜12月

国政活動

財政金融委員会に所属(2022年7月~2023年3月)

2023年03月09日  PDF▼  Youtube▼
クールジャパン機構問題質疑

2022年11月17日  PDF▼ Youtube▼
相続税に関する質疑

2022年11月10日  PDF▼ Youtube▼
日銀総裁に対する質疑

2022年11月01日 PDF▼ Youtube▼
大臣所信に対する質疑


経済産業委員会に所属(2019年7月~2022年6月)

2022年06月14日 PDF Youtube▼
クールジャパン機構のあり方質疑③

2022年05月19日 PDF Youtube▼
高圧ガス保安改正法案質疑

▼ アーカイブ






◇所属議連

【超党派】
・「文化芸術振興議員連盟」
・「自転車活用推進議員連盟」
・「障害者の安定雇用・安心就労の促進をめざす議員連盟」
・「非正規雇用労働者の待遇改善と希望の持てる生活を考える 議員連盟」
・「棚田振興議員連盟」
・「日韓議員連盟」
・「人種差別撤廃基本法を求める議員連盟」
・「夜間中学等義務教育拡充議員連盟」
・「チャイルドライン支援議員連盟」
・「教育における情報通信(ICT)の利活用促進をめざす議員連盟」
・「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」
・「天皇陛下ご即位年奉祝国会議員連盟」
・「落語を楽しみ、学ぶ国会議員の会」
・「消費税減税研究会
・「水俣病被害者とともに歩む国会議員連絡会」
・「発達障害の支援を考える議員連盟」

・「災害医療船舶利活用推進議員連盟」
・「核兵器のない世界を目指す議員連盟」
・「自然エネルギー社会実現議員連盟」
・「新しい国のかたち(分権2.0)協議会」
・「自然災害から国民を守る国会議員の会(自然災害議連)」
・「自殺対策を推進する議員の会」
・「新交通システム推進議員連盟(LRT推進議連)」
・「生殖補助医療の在り方を考える議員連盟」
・「人権外交を超党派で考える議員連盟」
・「共同養育支援議員連盟」
・「国際軍縮促進議員連盟」
・「図書議員連盟」
・「日本・アイルランド友好議員連盟」
・「世界に誇る国民本位の新たな国立公文書館の建設を実現する議員連盟」
・「立憲フォーラム」



【労組系】
・「連合政治フォーラム」
・「21世紀の鉄道を考える議員フォーラム」
・「地方自治における公共交通のあり方を考える議員懇談会」
・「全日本分権自治フォーラム・政策研究会」
・「公営競技政策議員懇談会」
・「消防政策議員懇談会」

きよし便り

第7号(2022年11月発行)


第6号(2022年5月発行)


第5号(2021年11月発行)


第4号(2021年6月発行)


臨時号 国政報告vol.1(2021年3月発行)


第3号(2020年11月発行)


第2号(2020年6月発行)


創刊号(2019年11月発行)


動画 - きよしチャンネル -

2023年3月9日
参議院財政金融委員会
(クールジャパン機構問題質疑)

2022年11月17日
参議院財政金融委員会
(相続税に関する質疑)



2022年11月10日
参議院財政金融委員会
(日銀総裁に対する質疑)

2022年11月1日
参議院財政金融委員会
(大臣所信に対する質疑)




あだちきよし後援会「きよし会」の入会お申込みはこちら

「前参議院議員 あだちきよし」の活動を応援して下さる後援会会員を募集しています。
是非とも皆様のご支援をお願い申し上げます。


「あだちきよし」へのご意見・ご要望はこちら