箕面市長に当選された原田亮氏に注目が集まっています。
今回は原田氏の経歴や学歴・家族についてまとめてみました。
原田亮のプロフィール
氏名:原田亮(はらだ りょう)
生年月日:1986年8月23日
年齢:38歳(2024年8月現在)
出身地:大阪府堺市
家族構成:妻、長男、次男
趣味:旅行、ランニング、キャンプ、読書、ゲーム、YouTube
好きな食べ物:和食、納豆、刺身、焼き魚、寿司
原田氏は1986年に父親はサラリーマン、母親はパート勤めの一般家庭の次男として生まれました。
幼少期から「正義のヒーロー」を目指し、正義感が強かったそうです。
政治家になろうと本格的に決めたのは中学生のときで、
大人になるにつれ「正義のヒーロー」という職業がないことに薄々気づき始め、
「世の中をよくする」政治家という仕事に興味惹かれたそうです。
大学では政治を専攻しながら、衆議院議員のもとで働き始め、政治家というビジョンを現実化していったそうです。
原田亮の経歴
中学生の時に政治家を志した原田氏。
どんな経歴の持ち主なのでしょうか?
大学を卒業後、衆議院議員事務所で勤務していた原田氏。
2011年東日本大震災の際には、積極的にがれき撤去や泥かき、
被災された方々の慰問などを行うために現地入りします。
しかし被害の大きさや範囲の広さから、個人の活動に限界を感じ、
関西に戻って被災地支援団体ACTIONを立ち上げ
支援が全然来ていなかった気仙沼市大島というところに大学生100名を派遣するなど、
現在までに500人以上の大学生を現地に派遣しました。
被災地での活動の中で、「子供たちを笑顔にする取り組みをしてほしい」という声から
政治家としてのビジョンがさらに明確になり
25歳という若さで箕面市議会議員に当選しました。
地盤もなく経験も少ないながら全国最年少で33人中2位という快挙でした。
子育て支援の拡充、教育改革などに取り組み、箕面市は大阪で住みやすさランキング1位を獲得します。
着実に街が発展している一方で、大阪全体では少子高齢化などの衰退も目の当たりにし、
大阪府政の立て直しに果敢に挑むため28歳の時に大阪府議会議員に全国都道府県議会議員最年少で当選します。
大阪に若い世代を呼び込み、少子高齢化をストップさせるとともに、
議会においても議員定数の削減や、グリーン車やビジネスクラスの利用などの議員特権の廃止など
府民の声や要望を丁寧に慎重に聞き取り、大阪府の発展のために邁進されています。
原田亮の学歴
大阪府堺市で生まれた原田氏の学歴についてみてみましょう。
高校
私立智辯学園高等学校に進学されています。
私立智辯学園高等学校
〒637-0037 奈良県五條市野原中4丁目1−51
偏差値はコースによって異なり、英数コースが64程度、普通コースが56程度
智辯学園は中高一貫教育を提供しています。
原田氏は中学校から通っているのかはわかりませんでしたが、
サラリーマン家庭の一般家庭であることや、
原田氏自身が公開している情報には私立智辯学園高等学校卒業となっているため、
中学までは地元の公立小中学校で学んできたのではないでしょうか。
大学
高校卒業後は大阪大学法学部法学科(政治専攻)に進学しています。
大阪大学
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1−1
偏差値:法学部65~75
大阪大学は、日本の大阪府にある国立大学であり、難関大学としても有名ですよね。
偏差値も65以上ということで原田氏が頭脳明晰なのがわかります。
原田亮は愛妻家!
原田氏の家族についてまとめてみました。
妻、長男、次男の4人家族のようです。
ボーイズの子育ては大変だと思いますが、原田氏はさりげなく妻をフォローしているようです。
妻の顔写真などは公開されていませんが、2021年時点で妻は33歳、長男が4歳、次男は0歳のようなので
現在妻は36歳、長男は小学生(7歳)、次男は幼稚園児(3歳~4歳)のようです。
原田氏は妻の誕生日には手作りのプレゼントをしているようで
寿司ケーキやカレーライスを作っているようです。
1食分を作ってくれるだけでも本当に助かるので、
気遣いのできる夫ですね!
家族と一緒に過ごしている原田氏の表情が素敵ですね!
まとめ
今回は箕面市長に当選された原田亮氏についてまとめてみました。
行動力もあり、府民の声に真摯に耳を傾ける原氏。
今後の活動にも注目していきたいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございます。