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高田茉莉亜のwiki・経歴について!ロゼッタリボンが欲しかった幼少期!

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美しい乗馬スタイルで見る人を引き付ける高田茉莉亜さん。

競技服の燕尾服もとってもカッコいいです!

今回は高田茉莉亜さんのプロフィールや経歴についてまとめてみました。

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目次

高田茉莉亜プロフィール

高田茉莉亜 プロフィール

氏名:高田茉莉亜(たかだ まりあ)

生年月日:1994年8月21日

出身地:東京都

所属:アイリッシュアラン乗馬学校

慶応幼稚舎から一貫して付属校で学び、慶應義塾大学卒業後は単身ドイツへ渡り、

世界に通用する技術を身に付けるべく奮闘中の高田選手。

障害馬術をしていた母に連れられて、小学3年生で馬術に出会いました。

子供のころから動物が好きなタイプではなく、ゲームしたり、

男の子とチャンバラ遊びをするようなやんちゃな子供だったということです。

きっかけは母に薦められてということでしたが、高田選手は馬が好きになったというよりも

乗馬クラブに行くのが楽しかったようです。

「乗馬」から「馬術」と継続するうちに馬の魅力にはまっていたのだとか

ペットみたいに可愛い瞬間がある

と馬との関係にも変化があったようです。

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乗馬から馬術へ

高田茉莉亜 馬場馬術

馬術経験者の母に連れられて千葉の乗馬クラブへ初めて訪れたのは小学3年生の時ですが

幼少のころから新体操や水泳、スキーと複数のスポーツに触れ、

男の子たちと外遊びをして過ごしていたこともあり

身体能力が高かったことや

当時150㎝も身長があったことに加え、美しい乗りこなし方がコーチの目に留まり、

「馬術」競技の道へ進むことを薦められたそうです。

中学生になると身長も163㎝に伸び、スラっとした騎乗姿がとても美しく、

落ち着いた物腰で品の良さを感じさせる乗馬スタイルから

馬とダンスをしているように美しく見えることが重要でもある「馬場馬術」に種目を絞って練習を重ねてきました。

そして初めての全国大会でいきなり入賞。

その後ジュニアクラスで2連覇の快挙!

さらにヤングクラスで史上初の4連覇を果たします。

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ほかのスポーツにはない魅力はロゼットリボン⁈

中学生になり、本格的に馬場馬術競技を始めた高田選手。

複数のスポーツを経験してきた高田選手が馬術競技にしかないときめいたポイントが、

優勝したらもらえる「ロゼットリボン」なのだとか!

高田茉莉亜 ロゼッタリボン

可愛いですね!

連覇を重ねるたびにロゼットリボンを手にした高田選手のきらきらした姿が想像できますね!

ロゼットリボンたくさんゲット!どれも可愛い!

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高田茉莉亜の戦績

高田茉莉亜 戦績

2009年 全日本馬場馬術チルドレンライダー選手権 準優勝
2010〜2011年 全日本馬場馬術ジュニアライダー選手権 2連覇
2011年 山口国体 少年馬場馬術競技 規定・自由演技 優勝
2012年 岐阜国体 少年馬場馬術競技 自由演技 優勝
2013〜2016年 全日本馬場馬術ヤングライダー選手権
/ JOCジュニアオリンピックカップ 史上初 4連覇
2014年 長崎国体 成年女子馬場馬術競技 規定・自由演技 優勝
全日本馬場馬術大会 セントジョージ賞典 準優勝
2015年 第50回日韓馬術大会 日本代表
2016年 岩手国体 成年女子馬場馬術競技 自由演技 優勝
2018年 アジア大会代表人馬選考会 出場権利獲得(馬の故障により棄権)
2019年 Vreschen-Bokel(ドイツ) Klasse S* Prix St. George 準優勝

2023年杭州アジア大会 馬場馬術団体:4位、馬場馬術個人:予選敗退

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まとめ

今回は馬場馬術の高田茉莉亜さんについてまとめてみました。

まだお若いのに品性と美しさを感じさせる乗馬フォームは見ていてとても惹きつけられます。

パリオリンピックでも自分らしい競技ができることを祈っています!

最後までお読みくださりありがとうございます。


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