世界中にファンがいる漫画「美少女戦士セーラームーン」シリーズの作者武内直子さん。
武内直子さんが生粋のお嬢様というのはファンの中では周知の事実のようです。
今回は武内直子さんのお嬢様エピソードをまとめてみました!
武内直子はリアルお嬢様!
氏名:竹内直子(たけうち なおこ)
本名:冨樫直子(とがし なおこ)
生年月日:1967年3月15日(57歳)
出身地:山梨県甲府市
血液型:A型
趣味:ドライブ、家具・調度品集め
直子姫は山梨県甲府市で生まれました。
山梨県といえば「水晶」の産地で有名ですね。
美少女戦士セーラームーンでも「水晶」は超超超キーポイントアイテムですよね!
幻の銀水晶
— ナナ🌙占い師✳︎魔女見習いナナ年生 (@nanamiku1229) July 29, 2019
かつて太陽系を支配したシルバー・ミレニアムの王族が守護する秘宝。あらゆるものを浄化・再生する光を放つ。原作では「銀河を統べる聖石」と呼ばれ、銀河を支配できるほどの無限のエネルギーと凄まじい再生力を持つとされる。 pic.twitter.com/ehj0sNh2TA
実家が宝石商であったことから、幼少期から宝石についてや鉱石についての知識があったようです。
漫画の中でも敵の名前が鉱石だったりしていますね
また、かなり裕福な暮らしをしていたようで、セーラームーンの連載が始まったお祝いに
両親から「ポルシェ」を贈ってもらったそうです。
ポ・ポルシェ⁈
【ぶっ飛び‼】武内直子のリアルお嬢様エピソード!
それでは直子姫のお嬢様に仰天エピソードをご紹介したいと思います。
①愛車はポルシェ
直子姫の愛車は「ポルシェ」だそうで、セーラームーンの連載が始まったお祝いにプレゼントしてもらったようです。
連載開始で「ポルシェ」ってすごい!
②麻布十番は庭
直子姫にとって麻布十番は庭のようなものだったそうです。
出身は山梨ですが、進学に伴い引っ越した場所が麻布十番だったようです。
麻布十番といえば六本木にほど近い高級住宅地で ヨーロッパの街角のような石畳の道路が魅力。隠れ家レストランやバーをはじめとしたハイセンスなお店が集まる一方、麻布十番商店街を中心に、昔ながらの下町らしい風景も残されています。
③中学生でも宝石店のセールでお買い物できる
セーラームーンの話の中で月野うさぎのお友達の「なるちゃん」が実家の宝石店のセールで
50万円が3万円に値引きされた指輪をみながら
「お小遣いも使い果たしちゃったし、パパにおねだりしちゃいなよ」
中学生だよね(笑)⁈
④身に着けているものがバブリー
少女漫画のあとがきや余白部分で直子姫のバブリー具合が放出されまくっています。
当時子供のころにはよくわからなかった「グッチッチ」(グッチの呼称)や
「チャンネル」(シャネルの呼称)など
ハイブランドをさらりと少女漫画にぶち込んでくる感覚がお嬢様っぷりを物語っています。
セーラームーンの服はハイブランドのコレクションを参考にしている事は有名だけど、ルナも何かあったのかな~✨と妄想を膨らませるのと材料を買いに行くのに1番時間がかかりました… pic.twitter.com/IJiqJHWfby
— sesameᙏ̤̫ (@sesame0x0cos) August 8, 2016
シャネルにヴァンクリ、ハリーウィンストンは直子姫に教えてもらったといっても過言ではない
セレニティーのドレスを見たとき、しばらく見入ってしまうほどの美しさだったのを今でも覚えています。
このドレスがDiorにインスパイアされているなんて
子供ながらに良い画を見せてもらってたのだと大人になって気づくのでした。
まとめ
いかがでしたか?
今回は武内直子さんのお嬢様エピソードをまとめてみました。
直子姫のお嬢様感覚があったからこそ「美少女戦士セーラームーン」が
世界中で幅広い世代で長く愛されているのだと感じました。
最後までお読みいただきありがとうございます。